近畿支部2011年度研究大会報告

<報告者 林 裕正(№.169)>

・日時 2011年8月20日(土) 10時~17時
・場所 大阪大学中之島センター 10階 佐治敬三メモリアルホール
・統一テーマ 「サスティナブル社会に貢献するシステム監査の実現を目指して」
・参加者数 110名(発表者を含む)
・概要  本研究大会は、近畿支部の研究活動とワーキンググループの活動の報告、及び会員から応募のあった研究論文の発表を行ったものである。大会の形式は、発表者による説明、座長のコメント、及び会場の参加との質疑応答である。吉田支部長のコメントに続き、10編の発表の報告を、近畿支部の3名の会員に分担して報告頂いた。
・報告書 近畿支部2011年度研究大会報告書

<吉田支部長コメント>

研究大会参加者の皆様
研究大会実行委員会の皆様

吉田支部長 開会挨拶

 研究大会では、大変お世話になりました。
皆様のご協力で、概ね、順調に進行することができました。反省点もいろいろありますが、来年の開催に向けて、準備をしていきたいと考えています。
また、論文発表予定の1名の方が、やむを得ない事情で発表できなかったことは残念ですが、近畿支部の総力を挙げて、システム監査人の専門集団として、今後の指針を見出すことができたと自負しています。
当日の参加者は、SAAJ 57名、ISACA・一般 48名、招待者 5名の合計 110名でした。懇親会も、37名のご参加を頂きました。また、予稿集も150部印刷し、当日出席者及び、本部・各支部に配布しました。
今回、発表や座長の機会がなかった方も、是非、次回には、積極的にご参加下さい。
今後ともよろしくお願いします。