システム監査法制化推進PT 2015年度プロジェクト憲章

項目 内容
プロジェクト名: システム監査法制化推進プロジェクト
発行日: 2014/12/16
プロジェクト・スポンサー: SAAJK
プロジェクト・マネジャー: 田淵隆明(主査)
上記以外のプロジェクト・ステークホルダー(役割・責任): メンバ(敬称略):神尾博(副主査)、中田和男(メンバ)、横山雅義(メンバ)、吉谷尚雄(メンバ)
プロジェクト目標: ・システム監査法制化のロビー活動(ただし各個人の立場で)
・システム監査法制化以外のIT政策の研究・提言・発信
・各自治体における、システム監査義務化の推進状況の発信
プロジェクト成果物(2015年目標): 講演:年1回以上目標(原則SAAJK)
論文:年1本以上目標
本部会報投稿:コラム(A4*2枚程度)を年3本以上目標
活動報告書:年1本以上目標(活動自体は業界団体等に年3回以上目標)
プロジェクト成果物(2014年実績): 講演:11月CSAフォーラム「システム監査法制化の必要性」他2件
5月定例研究会「ゴルフ場の総合基地化提言」
本部会報投稿:コラム4本、エッセイ2本
表彰:神尾副主査が会報AWARD受賞
プロジェクトの完了期限: 2015年12月31日
プロジェクトの予算: 会議室費用:30,000円
プロジェクトの前提条件: ・主査が継続的なロビー活動が可能なこと。(個人の立場で)
他の留意事項: ・システム監査法制化研究の過程で見つけた、IT政策上の問題点についても、政策提言として取り上げ、研究範囲を拡大する。
・システム監査人に拘らず、ITエンジニア全体が元気になる、支援するという枠組みで政策を考える。
・本部のシステム監査法制化検討プロジェクトと連携し、SAAJ内部にシステム監査の法制化の必要性を認知させる。
・各自治体等での進捗について発信し、SAAJ全体の意識の向上を図る(また自治体等への「システム監査法制化」の具体的行動を起こせない理事を啓蒙・指導する)
・成果物主義(成果物の量・質ともに問題がなければ、プロセス上の問題は基本的には取り上げない)