項目 | 内容 |
プロジェクト名: | システム監査法制化推進プロジェクト |
発行日: | 2016/12/15 |
プロジェクト・スポンサー: | SAAJK |
プロジェクト・マネジャー: | 田淵隆明(主査) |
上記以外のプロジェクト・ステークホルダー(役割・責任): | 神尾博(副主査)、中田和男(メンバ)、安本哲之助(オブザーバ) |
プロジェクト目標: | ・システム監査法制化のロビー活動(ただし各個人の立場で) ・システム監査法制化以外のIT政策の研究・提言・発信 ・各自治体における、システム監査義務化の推進状況の発信 |
プロジェクト成果物(2017年目標): | ・講演:年1回以上(原則SAAJK.。当PT成果の外部講演時は事前/事後に役員会に報告) ・論文:年1本以上。なお、本部会報掲載のコラム(A4*2枚程度)3本分を、論文1本換算とする。 ・活動報告書:年1本以上目標(活動自体は業界団体等に年3回以上目標) |
プロジェクト成果物(2016年実績): | ・講演:3月定例研究会「会計・税制改正を巡るシステム監査のあり方」 ・本部会報掲載:コラム4本(マイナンバー汚職関連、AI関連、自治体システム運用関連(No.3)、パラダイムシフト関連) |
プロジェクトの完了期限: | 2017年12月31日 |
プロジェクトの予算: | 30,000円/年(オフ会の会議室料) |
プロジェクトの前提条件: | 主査が継続的なロビー活動が可能なこと。(個人の立場で) |
他の留意事項: | ・システム監査法制化研究の過程で見つけた、IT政策上の問題点についても、政策提言として取り上げ、研究範囲を拡大する。 ・システム監査人に拘らず、ITエンジニア全体が元気になる、支援するという枠組みで政策を考える。 ・本部のシステム監査法制化検討プロジェクトと連携し、SAAJ内部にシステム監査の法制化の必要性を認知させる。 ・各自治体等での進捗について発信し、SAAJ全体の意識の向上を図る(また自治体等への「システム監査法制化」の具体的行動を起こせない理事を啓蒙・指導する) ・成果物主義(成果物の量・質ともに問題がなければ、プロセス上の問題は基本的には取り上げない) |