BCP研究プロジェクト 2019年度プロジェクト憲章

項目 内容
プロジェクト名: BCP研究プロジェクト
発行日: 2018年12月12日 (更新:年月日)
プロジェクト・スポンサー: SAAJK
プロジェクト・マネジャー: 荒町弘(主査)
上記以外のプロジェクト・ステークホルダー(役割・責任): 松井秀雄(副主査)、金子力造(メンバ)、川端純一(メンバ)、尾浦俊行(メンバ)、
吉田博一(メンバ)、伊藤聖子(メンバ)、網本洋子(ISACA所属:ゲスト)
尾﨑正彦(メンバ)
プロジェクト目標: ・組織におけるBCPに役立つ情報発信を行う。
・IT-BCPに関する監査基準・ポイントを整理する。
プロジェクト成果物(2019年目標): 講演: 年1回以上目標(原則SAAJK)
自治体向け出前型セミナーの実施(顧客依頼に基づき実施する)
事例作成: モデル企業でのIT-BCP取組み事例を作成する
情報発信: SAAJ本部投稿記事 1本
作成支部サイトやSNS等を通じてBCPに役立つ情報を発信する
プロジェクト成果物(2018年実績): ■自治体向けICT-BCP支援サービスチラシを作成し、近畿支部30周年記念シンポジウムで広報。自治体などからの要望・相談を受けるには至らなかった。
■「情報セキュリティインシデント対応訓練ツール」について共有。
(メンバ向けに実施)
■SAAJ本部会報へ記事投稿(2018年12月号(No.213)に掲載)
「レジリエンス認証制度から始めるIT 事業継続管理の試み」
プロジェクトの完了期限: 2019/12/31
プロジェクトの予算: 30,000円/年(オフ会の会議室料および書籍等購入費)
プロジェクトの前提条件: IT-BCP策定の実践的経験ができる催事を企画・実施できること
他の留意事項: プロジェクト会議開催日は毎月第2水曜日を基本とし、情報発信サイトへの投稿記事等はメーリングを通じて情報の共有と伝達をはかる。投稿記事は発信後、1週間をレビュー期間とし、レビュー期間満了時までに指摘等が無い場合は、投稿記事として正式登録する。
プロジェクトの期間は2019年1月~2019年12月末をめどとするが、成果の状況やプロジェクト自体の継続が困難となる場合は、期間の見直しを行う。