BCP研究プロジェクト 2021年度プロジェクト憲章

項目 内容
プロジェクト名: BCP研究プロジェクト
発行日: 2020年12月9日
プロジェクト・スポンサー: SAAJK
プロジェクト・マネジャー: 荒町弘(主査)
上記以外のプロジェクト・ステークホルダー(役割・責任): 松井秀雄(副主査)、金子力造(メンバ)、川端純一(メンバ)、尾浦俊行(メンバ)、吉田博一(メンバ)、伊藤聖子(メンバ)、網本洋子(ISACA所属:ゲスト)尾﨑正彦(メンバ)
プロジェクト目標: ・組織におけるBCPに役立つ情報発信を行う。
・IT-BCPに関する監査基準・ポイントを整理する。
プロジェクト成果物(2021年目標): 講演: 年1回以上目標(原則SAAJK)
セミナーの実施(顧客依頼に基づき実施する)
研究: テレワークにおけるBCPのベストプラクティスを研究する
情報発信: SAAJ本部会報記事掲載(A4 2枚換算で2本以上)
作成支部サイトやSNS等を通じてBCPに役立つ情報を発信する
プロジェクト成果物(2020年実績): ■自治体向けICT-BCP支援の実施には至らなかった。
■2020/9/18 SAAJ近畿支部定例研究会にて講演(松井氏)。テーマは「ICT部門におけるBCPへの取り組みと課題」。
■SAAJ赤本プロジェクト(2020年6月発刊)において事業継続におけるシステム管理基準の活用分野で原稿掲載「システム管理基準とレジリエンス認証制度に関する考察」。
プロジェクトの完了期限: 2021/12/31
プロジェクトの予算: 20,000円/年(会議室料)
プロジェクトの前提条件: IT-BCP策定の実践的経験ができる催事を企画・実施できること
他の留意事項: プロジェクト会議開催日は毎月第2水曜日を基本とし、情報発信サイトへの掲載記事等はメーリングを通じて情報の共有と伝達をはかる。掲載記事は発信後、1週間をレビュー期間とし、レビュー期間満了時までに指摘等が無い場合は、記事として正式登録する。
プロジェクトの期間は2021年1月~2021年12月末をめどとするが、成果の状況やプロジェクト自体の継続が困難となる場合は、期間の見直しを行う。