システム監査法制化推進プロジェクト 2023年度プロジェクト憲章

項目 内容
プロジェクト名: システム監査法制化推進プロジェクト
発行日: 2022/11/14
プロジェクト・スポンサー: SAAJK
プロジェクト・マネジャー: 田淵隆明(主査)
上記以外のプロジェクト・ステークホルダー(役割・責任): 神尾博(副主査)、中田和男(メンバ)
プロジェクト目標: ・システム監査法制化のロビー活動(ただし各個人の立場で)
・システム監査法制化以外のIT政策の研究・提言・発信
・各自治体における、システム監査義務化の推進状況の発信
プロジェクト成果物(2023年目標): ・講演:年1回以上(原則SAAJK.。当PT成果の外部講演時は事前/事後に役員会に報告)
・コラム:年3本以上(A4*2枚程度)
・活動報告書:年1本以上目標(活動自体は業界団体等に年3回以上目標)
プロジェクト成果物(2022年実績): ・講演:5月定例研究会「近畿支部定例研究会(田淵)「消費税インボイス制度移行に伴うシステム監査上の課題と研究開発費の一律費用処理問題是正の動向」」(田淵)
・本部会報掲載:コラム12本(「【コラム】『システム監査のための、法律・会計再入門』」*11本+他1本(田淵)、「【時事論評】パラダイムシフト時代の悪夢と希望」1(神尾))
プロジェクトの完了期限: 2023/12/31
プロジェクトの予算: 20,000円/年(会合の会議室料)
プロジェクトの前提条件: 主査が継続的なロビー活動が可能なこと。(個人の立場で)
他の留意事項: ・システム監査法制化研究の過程で見つけた、IT政策上の問題点についても、政策提言として取り上げ、研究範囲を拡大する。
・システム監査人に拘らず、ITエンジニア全体が元気になる、支援するという枠組みで政策を考える。
・国の行政機関への内部統制(IT業務処理/IT全般)制度の導入・監査の義務化に伴い、それ以外へのシステム監査範囲の拡大を提言する
・本部のシステム監査法制化検討プロジェクトと連携し、SAAJ内部にシステム監査の法制化の必要性を認知させる。
・各自治体等での進捗について発信し、SAAJ全体の意識の向上を図る(また自治体等への「システム監査法制化」の具体的行動を起こせない理事を啓蒙・指導する)
・成果物主義(成果物の量・質ともに問題がなければ、プロセス上の問題は基本的には取り上げない)