【TOPIC】SAAJ近畿支部、同支部会員の神尾博氏が本部会報の「2015年度 会報アワード」を受賞!

2016年 4月号の本部会報にて、「2015年度 会報アワード」の受賞者が発表されました。
SAAJ近畿支部からは、 以下の2部門で受賞しました。

・「部会や支部からの優良報告」の部: 近畿支部(支部長 荒町 弘 様)
・「投稿記事、エッセイ」の部 : 神尾 博 様

それぞれの部について、投稿回数(それぞれ10回、3回)や内容(着眼点や有益性)を基に選定されています。受賞者の皆様、本当におめでとうございます。下記の通り受賞者からコメントを頂きましたので、紹介します。

・「部会や支部からの優良報告」:荒町 弘様
2013年から2015年までの3期連続の受賞となりました。私が教育サービスグループを立ち上げ主査を担当した時期に、年に5回の定例研究会報告がほぼ滞りなく作成できるような仕組を確立できたことは、少しは支部活動のお役に立てたかと存じます。新体制にて、さらなる発展を目指して頂ければ幸いです。(近畿支部長、前教育サービスG主査)

・「投稿記事、エッセイ」の部 : 神尾 博 様
私自身は2年ぶり2回目の受賞ですが、私以外にも2014年は下田あずさ氏、2015年は松井秀雄氏と田淵隆明氏、2016年に入ってからは中田和男氏と、近畿支部の面々が会報誌面を賑わしています。こうした方々を含め我々の支部から、個人の部でアワード受賞者が続出することを期待しています。(システム監査法制化推進PT副主査、ITサービスG)

近畿支部は、連続受賞ということで、輝かしい歴史を刻んでいます。しかし、特定の方が受賞するだけでは、いつかは記録も止まってしまいます。くしくも「なでしこジャパン」は、残念ながらリオオリンピック出場がかないませんでした。絶対的エース澤選手の引退も影響しているのかもしれません。多士済済な近畿支部の皆さんも是非、次のエースを目指してください。私も出来るところから始めます。

(最終更新日:2016.03.25 阪口博一)